マレーシア ケバングサン大学より留学生
少し前になりますが、1月中旬より下旬までマレーシアのケバングサン大学より3名の博士課程大学院生が短期研修のために新潟大学を訪れました。
受け入れはここ数年続いていますが、毎年、優秀な方が来られます。
今回も、日本の公衆衛生について現状視察ということで、新潟市内の高齢者施設や保健所を訪れたり、魚沼市に滞在して冬の新潟を地域の高齢者がどのように生活しているかを実地体験しました。
中でも関屋おもと園では、利用者の皆さんがマレーシアの国旗を持って大歓迎して下さいました。
↑浴衣をプレゼントしてもらい、「相撲取りのようだね」とみんなから言われてご機嫌のDr.Shahril(よく似合っています!)
Dr. Fadhliは利用者の方と一緒に「上を向いて歩こう」を歌っていました♪
ケバングサン大学医学部公衆衛生校と新潟大学医学部の交流は徐々に活発になってきています。
今後も、協力して学問・研究の発展に尽くして行けるといいですね。
全ては人と人との交流やつながり、友情があってこそだと思います。
(by Yugo)