ケバングサン大学(マレーシア・クアラルンプール)の一コマ

Tsubasa先生がマレーシアのボルネオ編を書いてくれましたので、私はケバングサン大学の一コマだけアップします。

ケバングサン大学公衆衛生校で、この大学間交流をはじめてくれたシャムスル先生、2012年1月に新潟にきた大学院生のシャキラさん、ニザムさんが写っています。
そして、2013年1月に新潟に来たいと言っている男性の大学院生二人が一番左端にいます。
来年から新潟大学とのダブルディグリーで博士課程に入学予定のロハイザ先生は、カメラマンをしてくれていたみたいで、残念ながら写っていません。

話は変わりますが今回の出張は中華料理をたべることが多かったです。
個人的ランキング

1位 ノボテル桃園空港・台北の中華料理 とにかくデリケートな味で一押しです。値段もそれなりですが。。そしてかわいいウエイトレスさん満載。

2位 コタキナバル空港近くの中華料理の北京ダック 北京ダックで有名なお目当ての店が閉まっていてすぐ隣の店に行きました。日本で食べたらすごい値段なんでしょうね・・。そしてここで、ウイン先生からミャンマーのお話を聞きました。ドキュメンタリーのように衝撃的でした。

3位 クアラルンプールのロイヤルパークホテル近くの台湾料理 おじさん一人でウエイトレス、コック、会計と全てこなしていました。このため料理が出てくるのに時間がかかります。エビ団子、牛肉ごはん、焼きそばがおいしかったです。何より、イスラム国で禁酒状態でしたので、久しぶりのビールはおいしかったです。強面のおじさんでしたが、中国語で「好吃!」といったらにっこり笑ってくれました。

やっぱり、食事の話になりました・・。

マレーシアは全体的に経済に余裕があるのか、お店でもこちらがにっこりすると向こうもにっこり返してくれます。旅行中、物乞いは見かけませんでした。
とにかく道路整備がすごく、もしかして田中角栄の列島改造計画を参考にしたのかなあ、と思いました。道路がよくなる→物流時間短縮→コストが下がる→経済がよくなる。

首都の高速道路は4-5車線あたりまえです。しかし、交通渋滞はひどいです。歴史的に、列車が当たり前になってから車が入ってきた国(日本が代表かと思います)と、その発達のまえに車社会になってしまった国の違いなのかなと思います。


Tsubasa先生、そのほか、いろいろネタも待ってます!