アキバホールでミャンマープロジェクト発表

ミャンマーのインフルエンザプロジェクトはH19-21年に文科省アジア・アフリカ科学技術の戦略的推進費に採択されていました。この研究費をうけてプロジェクトが大きく発展することができました。

今日は東京で、そのポストレポーティングがありました。
「H23年度科学技術戦略推進費シンポジウム」です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/sonotaichiran/senryakusuisin/1315588.htm

内藤先生がミャンマープロジェクトの活動内容を発表されました。

ポスター発表もいたしました。

日本の研究者が、さまざまな分野で国際共同研究をすすめていることがわかりました。

長続きするには、研究者の情熱・技術と、相手方へどのように利益があるかということなのかな、といろいろなプロジェクトの発表を聞いていて感じました。

激動しているミャンマーで今後も私たちもぜひ研究を続けていきたいと思います。