京都。

少し前のことになりますが。

今年も、立命館大学GISセミナーを受講しに京都へ行ってまいりました。
かれこれ3年連続でお世話になっているので、
街中もキャンパス内もある程度は迷わずに歩けるようになりました。

今年のセミナーは、ロンドン市立大学の Jason Dykes先生です。
内容は、GISというよりはデータ表現技法がメイン。
Processingというグラフィックソフトを使った演習を行ったのですが、
実は動かすためにプログラムを組む必要があり、
その扱いに私含め受講生全員が終始大苦戦という、なかなか大変な演習でした。。


演習中。慣れないプログラムと格闘中です。。。

しかし、データの表現方法は無限の広がりがあって、
今までできなかった表現を多く身につけられたのは大きな収穫でした。


私が作ったプロダクト。市町村の人口変化を表しています。

期間中は立命館の学生さん達と一緒に作業をしたりご飯を食べに行ったり、
いつもと違う学校生活を送ることができたのも楽しかったです。


Jason先生、アシスタントのAidan先生と。